제목   |  「3/10」JR東日本 連結運転すべて取りやめ8日も 混雑で利用客影響 작성일   |  2025-03-07 조회수   |  25

6日、東京都内を走行中の東北新幹線で連結部分が外れJR東日本は7日、連結での運転をすべて取りやめています。この影響で駅の窓口では列ができるなど混雑が続いています。

6日、東京都内の上野・大宮間を走行していた東北新幹線の下りで、「はやぶさ」と「こまち」の連結部分が外れ、東北新幹線などはおよそ3時間にわたって運転できなくなり、15万人余りに影響が出ました。
連結部分が外れた原因はまだわかっておらず、JR東日本は原因が判明し、必要な対策が完了するまで連結での運転をすべて取りやめるとしています。

このため、7日、
▽秋田新幹線は東京・盛岡間で運休して盛岡・秋田間で折り返し運転し、
▽山形新幹線は連結運転しない一部を除き東京・福島間で運休して福島・新庄間で折り返し運転します。
秋田や山形への直通運転は行われないため、
▽秋田へは盛岡駅で、
▽山形へは福島駅で、乗り換えが必要です。
運休によって東北新幹線の区間を走行する列車の座席数が大幅に減っていて、JR東日本によりますと、各駅の窓口では問い合わせをする人やふだんとは違う切符を購入する人などで列ができているということです。
一部の駅ではホーム上も混雑しているほか、列車の中で立ったまま移動する人も出ているということです。
8日も連結での運転をすべて取りやめ、7日と同じような運行を行うということです。
また、国の運輸安全委員会は7日午後、宮城県内にある今回の車両を保管するJRの施設に調査官を派遣し、原因の調査を開始する予定です。

【東京駅の新幹線の改札で利用客は】
午前10時ごろ、東京駅の新幹線の改札では、切符を変更したり払い戻しを受けたりする人で窓口に長い列ができていて、予約状況を示すモニターには午前中いっぱい、満席を示す「×」が並んでいました。
仙台市で開かれるイベントに行くという60代の姉妹は、「来てみたらとても混んでいて、指定席は取れませんでした」と話していました。
秋田県に住む母親に会いにいくという60代の女性は、「もともとはきのう行く予定でした。切符を変更しましたが、盛岡までは指定席が取れず、立っていくことになりそうです」と話していました。
秋田県から到着した男性は、「当初予定していたのと近い時間帯の切符を取れたので大きな影響はありませんでしたが、秋田にとって新幹線は非常に大事なインフラなので早く復旧してほしいです」と話していました。

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