環境問題を考えていたら、
いつの間にかゴミを身にまとっていた男
彼の名はロブ・グリーンフィールド。持続可能な社会を目指し、環境保護を訴える活動家だ。特注の透明スーツを羽織り、これから30日間で自分が出すゴミをすべて身に付けていくらしい。
プロジェクトのために、余計にゴミを排出したりはしない。あくまでも、一般的な生活を送ることがルールだそう。
地下鉄では隣の乗客に嫌がられたりも。
それでも彼がこのプロジェクトを続ける理由──。
「ほとんどの人は、自分が普段どれくらいのゴミを出しているかなど気にしない。一度ゴミ箱に捨てれば、もう二度とそのゴミのことを考えたりはしないんだよ」
一見すると汚いゴミ男。しかし、心は誰よりもキレイで澄み切っている。一人ひとりの気の持ちによって、状況は少しずつ変わっていくはず。この動画を“見て終わり”ということにだけはしたくない。
動画のリンク :https://www.youtube.com/watch?v=KH20tkp_EhY&list=PLHrhas5pE0W7x9vRnvsp6euH-tNCA8tak&index=2
リンク :https://tabi-labo.com/276163/trash-me