まだ若いのに、どうして白髪が生えてしまうの?
30代後半からが普通だと思っているかもしれないけれど、10代や20代ですでに悩まされている人もいる。彼女によると、それは大きく5つに分類されるそう。
年齢に関係なく、もし人に言えずに抱えている悩みなのであれば、何が原因なのかを突き止めることから、はじめてみてください。
01
遺伝子によるもの
周りの人よりも、早く白髪が生えてきてしまう。その理由の1つは、遺伝子によるものです。例えば、両親が20代に白髪に悩まされていた場合は、子どもも同じ状況になる可能性が高い。遺伝子が最も大きな役割を果たしているとも報告されています。
だからこそ、
食生活やストレスに目を向けるよりも先に、両親が同じ年齢の時にどうだったかを確認しましょう。
02
ビタミンが足りていない
ビタミンB-12を含む、卵、牛乳、魚、肉などが不足すると、ずっと疲れがとれなかったり、頻繁に物忘れをすることがあります。それは白髪の原因にもなるのだとか。
03
甲状腺の異常
ビタミンB-12不足のように、甲状腺に問題があると、髪の毛にそれが表れる。もし甲状腺ガンの心配をしているのなら、この記事を読んでみてください。
04
30歳までの喫煙
若い頃の喫煙は白髪を促進させる可能性があります。
タバコに含まれているニコチンが血流を悪くさせ、メラニン色素の生成に悪影響を及ぼすのが理由なのだとか。
05
過度なストレス
白髪の理由として、よく言われるのがストレスです。けれどあくまでも促進を早める可能性があると言われているだけで、発毛に直結する関係はないのだそう。
まずは1〜4の項目が当てはまらないか、確認してみてください。
リンク:https://tabi-labo.com/284035/going-grayhair