人生を思いっきり楽しむための「10のコツ」。
他人を変える努力なんてしない(前編)
01.
周りの視線を意識せず
自分の判断で行動!
自分のことを、自分で認めることができます。周囲が自分を好きかどうかは関係なし。自分が正しいと思うならば、それで充分。 周りの目を気にして行動したところで、本質的には周りが変わるわけではありません。自分の判断で、自分のしたいことをする。何かに属そうとは考えません。ありのままの自分が受け入れられる場所に行くだけです。
02.
“義務感”でやるのではなく、
やりたいからやる
基本的に、やりたくなければ何もしなくてもいいと思っています。税金を払わなくても、死んでしまったとしても。 自分の人生を楽しんでいる人は、すべてにおいて自分主導です。何かをするのも、どこかへ行くのも、それらはすべて彼らが望んでやっていること。誰かに言われたからという理由で行動することはありません。
03.
大切に想うからこそ、
友達には頼らない
友達との距離感は難しいもの。友達は友達で自分自身を大切にしており、やりたいことも、必要なこともあります。そんな自立している友達だからこそ、あなたも好きになったはずです。 友達がいるのはいいことです。でも、その友達に頼りすぎると、適切な距離感を保つことはできません。あなたも、友達も自分の人生を楽しみ、自分の思うままに生きている。だからこそ、お互いに自分の時間やペースを大切にすることが必要です。
04.
肩書きなど気にせず、
どう生きるかを重要視
「何をされているんですか?」と聞かれても、仕事上の肩書きは答えないでしょう。今まで行ったところ、これから行こうとしている場所を話してくれるはずです。加えて、どんなプロジェクトに関わっていて、どんな問題を抱えているか、その問題にどう対処するつもりかも教えてくれます。 それらはすべて彼らがやりたいこと。たとえ、その時点で正しいと思われていないことでも、将来的に正しくなるならば、彼らにとっては苦ではありません。肩書きよりも、自分がどのように生きているかのほうが重要です。
05.
地球を自分の家にする!
どちらかといえばあちこち飛び回っている人が多いです。旅に出ると気分がよくなるからでしょうか。それとも、一箇所にいると飽きるからでしょうか。 おそらく、多くの人に出会って新しい何かを経験することが大好きだからでしょう。もしかしたら、永住できる場所を探し続けているのかもしれません。彼らにとっては地球が家。国や都市だけにはとどまりません。
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