【この差って何ですか?】
寝つきが悪い人必見!寝つきを良くする簡単な呼吸法
なかなか眠れないのはなぜ?
「布団に入ってもなかなか寝つけない…」という時は、体が起きている状態です。そんな時、ぜひ取り入れてほしいのが、今回ご紹介する呼吸法。心拍数が落ち着くため、すっと眠れるようになります。
簡単!寝つきを良くする呼吸法
寝つきを良くする呼吸法は「4・7・8呼吸法」。
そのやり方はまず、鼻から4秒かけて息を吸います。
息を吸ったら7秒間息を止め、その後、8秒間かけてゆっくりと口から息を吐きます。
この呼吸法を寝る前に10セット行うと、寝つきが良くなり、深い睡眠を得られるようになります。
「4・7・8呼吸法」の最大のポイントは、息を吸う時間よりも吐く時間を長くすること。精神的にリラックスした状態になり、睡眠の質の向上が期待できます。
睡眠をおろそかにすると、翌日も疲労感が残り、パフォーマンスが低下しやすくなってしまいます。
寝つきの悪い方や睡眠の質を改善したい方は、今日から「4・7・8呼吸法」を取り入れてみては。
リンク:https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=8314
[単語]
1. 寝つきがいい:睡眠に入りやすい