제목   |  [1/6] お正月特集、「鏡餅」の由来 작성일   |  2020-12-29 조회수   |  2387

 

「鏡餅」の由来は?飾るだけではない本当の意味って?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お正月飾りの定番として広く親しまれている鏡餅。誰もが知っていて、馴染みのある鏡餅ですが、ひとつひとつの意味まで知っている人は少ないのではないでしょうか。そんな鏡餅の由来や意味について、ご紹介します。

日本には、さまざまな年中行事があります。年の初めを彩るお正月飾りのなかでも鏡餅は、もっとも一般的なもののひとつ。その飾り方や飾る時期、そしてそもそもの由来や意味についてひも解いてみましょう。

 

鏡餅を飾るのはなぜ?

元旦には年神様(としがみさま)という神様が、一年の幸福をもたらすために家庭にやってくるとされています。その年神様の依り代(よりしろ)となるのが鏡餅。
一連のお正月行事とは、その年神様を迎え入れてお祝いし、たくさんの幸せを授けてもらうためのものなのです。

 

◆なぜ「鏡餅」というの?


古来より、「鏡」には魂が宿るものだと信じられてきました。鏡餅の餅が丸いのは、鏡のかたちに由来する、あるいは人間の心臓の形を表している、と言われています。また、大小2つの餅を重ねているのは<円満に年を重ねる><縁起がいい>という意味が込められています。
そして、日本人にとって「稲」は特別なものでした。稲は一年という長い月日と労力をかけて育てられます。だからこそ、毎年一回ずつ収穫される新しいお米を食べることで、生命力を得られるとされてきました。そんなお米をついて固めた「餅」は、生命力を倍増させるものとして特に重要視されてきたのです。
このように、新しい年に良い縁を運んでくる年神様に入っていただくための相応しい器(依り代)として「鏡餅」が親しまれてきました。

 

◆飾る場所は?

以前は、神棚や床の間が基本とされていました。鏡餅は、年神様に来てもらうのにふさわしい場所に飾るもの、と考えられていたからです。現代では、リビング・玄関・台所など、年神様に来てほしいところに飾るのが良いとされています。

 

 

 

 

 

 

 

リンク:https://cookbiz.jp/soken/culture/kagamimochi/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[単語]

1. 依り代(よりしろ):神霊が依りつく対象物のこと。

2. 神棚(かみだな):家や事務所などにおいて主に神道の神をまつるための祭壇である。

3. 床の間(とものま):日本の住宅のうち格式を高めた客間などに設けられる一定の空間。

 

 

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