제목   |  迷子になって国道沿いさまよい…危機一髪の2歳児保護 小学校教諭に感謝状 작성일   |  2020-05-12 조회수   |  2377

 

 

 

 

 

 

 

迷子になって国道沿いさまよい…危機一髪の2歳児保護 小学校教諭に感謝状

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2歳児、危機一髪――。1人で迷子になって車が行き交う国道沿いをさまよっていた福岡県糸島市の西泰生(たいせい)ちゃん(2)をとっさの機転で保護したとして、県警糸島署は12日、同市の小学校教諭、徳永友里さん(32)に感謝状を贈った。母陽子さん(36)に連れられ署を訪れた泰生ちゃんと再会した徳永さんは「元気な姿をみられてほっとしているよ」と言葉をかけた。

 

同署によると、泰生ちゃんは4月23日午後5時半ごろ、1人で家を出て約100メートル離れた国道202号の車道と歩道を行ったり来たりしていた。主要幹線道の202号は平日の帰宅時間帯だったこともあって交通量が多く、危ないところだったという。

 

 近くの市立波多江小から歩いて帰宅していた徳永さんは異変に気づき、とっさに抱きかかえた。ちょうどパトカーで通りかかった糸島署員に引き渡したところ、顔色を変えて捜す陽子さんを発見。泰生ちゃんに駆け寄り抱きしめた陽子さんは全身の力が抜けた様子だったという。

 

 4人きょうだいの長男の泰生ちゃんは当時、陽子さんらと帰宅したところで、泰生ちゃんだけ再び外に出て迷子になっていた。

 

 「事故に遭っているかもと頭の中が真っ白だった」。泰生ちゃんを連れて糸島署を訪れた陽子さんは改めて徳永さんに感謝。徳永さんは愛嬌(あいきょう)を振りまく泰生ちゃんの姿に「新型コロナウイルスの影響であまり外出できず、元気が有り余っていたのかな。無事でよかった」と笑みを浮かべていた。

 

 

 

 

 


リンク:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200512-00000031-mai-soci

 

 

 

 

 

 

 

[単語]

 

 

 

 

 

1.迷子(まいご):道がわからなくなったり、連れにはぐれたりすること。また、その子供やその人。
2.沿い(ぞい):名詞に付いて、それから離れないで進んだり並んでいたりする意を表す。
3.さまよう:あてもなく歩きまわる。また、迷って歩きまわる。
4.危機一髪(ききいっぱつ):髪の毛1本ほどのごくわずかな差で危機におちいりそうな危ない瀬戸際。
5.とっさ:ごくわずかな時間。
6.機転(きてん):その場に応じた、機敏な心の働かせ方。
7.愛嬌(あいきょう):にこやかで、かわいらしいこと。相手を喜ばせるような言葉・振る舞い。

 

 

 

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