初節句の雛人形が突然義母から送られて来てビックリ!
ありがたいと思わなきゃいけないの?
子どもの初節句はママやパパ以上に、祖父母たちが孫のために張り切ることもあるのではないでしょうか? あるママの話によると、娘さんの初節句にお義母さんから大きな雛人形が突然送られてきたそうです。
『自分たちで多少は選びたかったし、あまり大きいのは置けないからって思ってたのに、義母が勝手に買ってきたらしい。今日うちに届くまで知らなかった。お雛様とお内裏様だけのケースに入ったやつを買おうとしてたし、義母にも置くところがないから小さいやつって言ってあったのに……。三段飾りのそこそこ大きいやつだった。
今、リビングにはベビーベッドやらバウンサーやら離乳食用の椅子があるから、圧迫感がスゴい。一応義母に電話をしてお礼だけは伝えて、「なかなか大きいですね……」って言ったら「大きい方がやっぱりいいわよ。一生に一度だし~」って。本当は七段飾りを買おうとしていたことも言われた。買ってもらえるだけありがたいと思わなきゃいけないのかな?』
一方的に想像以上の大きな雛人形を送られて困っている様子の投稿者さん。義父母が良かれと思って一方的に物を贈る……。実は意外によくあることではないでしょうか? こんなときママたちは、どう考えればいいの?
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[単語]
1.初節句(はつせっく):生まれた子が初めて迎える節句。女児は3月3日、男児は5月5日。
2.雛人形(ひなにんぎょう):雛祭りに飾る人形。
3.義母(ぎぼ):配偶者の母。
4.張り切る:元気や気力が満ちあふれる。意気込む。