제목   |  「健康寿命」延びる 女性74.79歳 男性72.14歳 작성일   |  2018-03-09 조회수   |  5784

 

 

「健康寿命」延びる 女性74.79歳 男性72.14歳




介護の必要なく健康的に生活できる期間を示す「健康寿命」は、おととし女性が74.79歳、男性が72.14歳で、前回の3年前の調査より、いずれも延びたことが厚生労働省の推計でわかりました。

これは9日に開かれた厚生労働省の専門家会議で報告されました。

「健康寿命」は介護の必要がなく健康的に生活できる期間で、厚生労働省は3年ごとに全国の一部の世帯について健康状態などを調査し、推計しています。

それによりますと、おととしの健康寿命は、女性が74.79歳、男性が72.14歳で、前回の調査より女性が0.58歳、男性が0.95歳延びました。

介護などが必要な期間を示す平均寿命と健康寿命の差は、女性が12.35年、男性が8.84年と、いずれも前回より短くなりました。

都道府県別で健康寿命が最も長かったのは、女性が愛知で76.32歳、男性が山梨で73.21歳でした。

一方、最も短かったのは、女性が広島で73.62歳、男性が秋田で71.21歳でした。

厚生労働省によりますと、健康寿命が長い県は、がん健診の受診率が高いことや、野菜の摂取量が多い傾向があるということです。

厚生労働省は「食生活の改善や運動不足の解消、それに禁煙などが全国的に進み、健康寿命が延びている。これまで以上に取り組みを続け、健康寿命をさらに延ばしたい」としています。

 

 

リンク:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180309/k10011357551000.html?utm_int=news-life_contents_list-items_001

 

 

【単語】

1.介護:病人などを介抱し看護すること。

2.推計:推定して計算すること。推算。

3.検診:病気にかかっているかどうかを調べるために診察・検査など行うこと。

4..改善:物事をよい方に改めること。

 

【質問】記事を読んで次の質問に答えてください。

1.健康寿命とは何ですか?

2.健康寿命はどのように推計できますか?

3.平均寿命と健康寿命の違い

3.全国健康寿命が長い県はどちらですか? また健康寿命が長い理由は何ですか?

 

 

인쇄하기