제목   |  [5/14](地域)日本初? 塩辛の自販機お目見え 気仙沼 작성일   |  2021-05-03 조회수   |  1684

 

 

日本初? 塩辛の自販機お目見え 気仙沼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海の街・宮城県気仙沼市に、24時間いつでもイカの塩辛が買える自動販売機がお目見えした。「日本初」の触れ込み。コロナ禍で販売が振るわない中、客と接触せずに売り上げを伸ばし、被災地・気仙沼の明るい話題として人を呼ぶ試みという。

 自販機があるのは同市西八幡前の水産加工会社「波座(なぐら)物産気仙沼工場」の門前。1日から稼働し、当日は20人ほどが並んだ。同社の塩辛が大好きという70歳の男性は「イカのこりこり感がたまらない。自販機なら手軽に買えるので、多くの人に味わってほしい」と力を込めて語った。

 買えるのは130グラムの瓶入りで、900円と1500円の2種類。スルメイカを内臓と共に30~45日熟成させたもので、「昔ながらの味」とファンが多い。さらに、塩辛に合わせて調合した特製の七味唐辛子(1千円)もある。

 設置記念として900円の塩辛と七味(合計1900円)を20セット限定で1千円で売り出したが、10分ほどで完売した。

 同社は約半世紀前の創業で、本社は川崎市多摩区気仙沼工場は東日本大震災の津波で全壊したが、翌年再建した。「全国の道の駅などへ展開も考えたい。気仙沼の面白いものの一つとして、来るきっかけになれば」(朝田慶太専務)と話す。(星乃勇介)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リンク:https://www.asahi.com/articles/ASP526SMXP4VUNHB002.html?iref=pc_photo_gallery_bottom

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[単語]

1. 塩辛(しおから):魚介類の身を、その内蔵と一緒に塩漬けにして発酵させた、 日本に古くから伝わる保存食です

2. お目見え(おめみえ):新たに人の前に姿を現すこと。

3. スルメイカ:イカの種類

 

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